チャイルドシートが３台乗る車はミニバン！
結論から言うと、チャイルドシートが３台乗る車はミニバンです。
つまり、７人席の車じゃないとチャイルドシートを３台乗せることはできません。
『チャイルドシート ３台』とかで検索すると横並びで３台乗せている車がありますが、
車幅が広い車ですし（つまり、ミニバン）、余裕がないくらいギチギチです。
この３台横並びチャイルドシート作戦は車の劣化も早いですし、
万が一のときはかなり危険なので推奨しません。
車検のときに３台横並びで付けていると整備士さんに注意されるので、
その点からもこの方法は避けた方がいいでしょう。
チャイルドシートが３台乗るミニバン
チャイルドシートを３台乗せようと思うと、ミニバンタイプの車に買い替える必要があります。
ミニバンタイプの車なら３列７人乗れるので、２列目に２台、３列目に１台乗せることが可能です。
こんな感じですね。
ただ、ミニバンはとにかく価格が高い！！
比較的安いトヨタヴォクシーで２２０万円
ホンダステップワゴン２３０万円
日産セレナで最もグレードが低いタイプで２５０万円
と軒並み２００万円越えです！
ちょっとグレードが上げたり、高級車にすると３００万円はザラです。
コンパクトカーや軽自動車が２〜３台買えちゃう価格になってしまいます。
もちろん、これらを購入できればいいのですが、なかなか経済的に厳しいところです。
ただでさえ子どもが３人いて、これからお金がかかるし、できるだけ貯金するためにも
車にかけるお金は抑えたいところですね。
そこでお薦めなのがコンパクトミニバンというタイプです！！
コンパクトミニバンがお薦めな理由
コンパクトミニバンとはその名のとおり、コンパクトなミニバンのことです。
一見５人乗りの車のように見えて実は３列シート７人乗りという不思議な車です。
ミニバンは室内が広い分、車幅も長いため、
狭い路地の通り抜けや切り返しがうまくできなかったり、
重量もあるため、燃費が悪くガソリン代が余計にかかってしまうデメリットがあります。
ですが、コンパクトミニバンはこのデメリットを克服していて、
通常のミニバンよりも小型なため、狭い道でもスイスイ走れるし、
重量も比較的軽いため、燃費がよくガソリン代の節約にもなります。
ポイントをまとめるとこの３つに集約されます。
土日などパパが休日のときはパパが運転すると思いますが、
平日であればママが運転しなくてはなりません。
通常のミニバンは大きい上に小回りも利かないため、
運転の苦手な方が多い女性には少し扱いづらいところがありました。
ですが、コンパクトミニバンはミニバンよりも小さく、
見た目はコンパクトカーをちょっと大きくした感じですので、
小回りも利いて近所のスーパーにちょっと買い物に行くだけという
普段使いにも便利に使えます。
ミニバンであれば重量があるために燃費効率が悪くガソリン代が余計にかかってしまいました。
さらに自動車税・自動車重量税などの税金も高く、車検費用もバカになりません。
コンパクトミニバンはミニバンよりも重量が軽いために燃費効率が良く、
ガソリン代があまりかからずに効率的です。
重量も軽いので、税金も比較的安く済み経済的です。
ミニバンは大人の男性が乗るイメージで作ってありますので、
男らしいゴツいデザインの車が多く、女性にはあまり好まれませんでした。
コンパクトミニバンは洗練されていて丸っこいフォルムの車が多いので、
愛着が湧き、いつまでも長く乗っていたい車です。
お薦めのコンパクトミニバンはこれだ！
コンパクトミニバンはあまり種類が多くないですが、各メーカー１車種は揃えています。
中でも最もお薦めなのが『ホンダ フリード』です。
ホンダ フリード
コンパクトミニバンで最も売れていて１番人気の車種がホンダフリードです。
見た目はコンパクトカーのようなデザインで万人受けするデザインです。
１席１席の間隔が広いのでゆったり座れますし、
車高も低いので乗り降りも楽チンです♪
チャイルドシートを３台設置したとしてもママが行き来しやすく
オムツ替えができるスペースもあるので便利です。
子どもが６歳を超えてチャイルドシートの着用義務が終わっても
広々スペースなので、子どもの習い事の道具やキャンプやバーベキューなどアウトドア用品、
自転車など色々と使い道が多いので重宝します。
海水浴に行っても後ろにビニールシートを引けば、
車内を濡らさずに着替えができるので便利です！
価格も１８８万円〜と比較的買いやすい価格です。
トヨタ シエンタ
トヨタのコンパクトミニバンはシエンタがお薦めです。
ちょっと斬新なデザインに変わって好き嫌いが激しく分かれそうですが、
小回りが利いて運転しやすいと上々の評判です。
初代シエンタから発売と同時に爆発的に売れて、
生産が追い付かなくほどの人気車種です。
価格は１６８万円〜とこのクラスの車種では破格の安さです！
車を買い換えるなら下取りよりも買取がお得！
チャイルドシートが３台乗るコンパクトミニバンに買い替えるなら
今乗っている車を下取りしようか売却しようか・・・と悩むと思います。
最初からディーラーで相談・・・なんて今時流行りませんよ。
新車購入する際は下取りが基本！！というのはひと昔前の常識です。
今は下取りよりも車買取サービスを利用するのが主流になっています。
車買取サービスは複数の車買取店に一括して査定依頼できるサービスです。
競合査定するために買取額が上がりやすく、
売却時の面倒な手続きも一括してやってくれる便利なサービスです。
しかも完全無料です！
例えば、トヨタのヴィッツを売却する場合、
買取店Ａ社は３０万円の買取査定額を提示しました。
買取店Ｂ社は４０万円の買取査定額を提示しました。
買取店Ｃ社は２５万円の買取査定額を提示しました。
この場合、当然のことですが、買取店Ｂ社に売却すると思います。
ですが、もし、買取店Ａ社だけに査定依頼したらどうでしょう？
買取店Ｃ社だけに査定依頼していたらどうでしょう？
買取店Ａ社だけに査定依頼していれば１０万円の損。
買取店Ｃ社だけに査定依頼していれば１５万円の損をするわけです。
このような損や『あの買取店にも査定依頼しとけばよかったかな？』」と後悔しないためにも
車買取サービスを利用することをお薦めします。
車買取サービスを利用するなら『かんたん車査定ガイド』
車買取サービスはたくさんあるので、どれにしようかと悩むと思いますが、
悩んだら定番で利用者の評判の良い『かんたん車査定ガイド』がお薦めです。
かんたん車査定ガイドがお薦めな理由
かんたん車査定ガイドは以下の理由によりお薦めです。
かんたん車査定ガイドは完全無料です。
申込の段階から最後の手続きまで一切お金を支払うことはありません。
さらに最大１０社の査定見積もりが分かるので、
どの業者に売ればいいのか一目瞭然です。
大手買取店から地元密着の買取店まで幅広く網羅しているので、
後で後悔することがなく、スッキリと車売却ができます。
かんたん車査定ガイドは他社とは違い、申し込みをした段階で、
大体の大まかな買取査定額が分かります。
『あなたの愛車は大体２０万円〜３０万円の間です』と表示されるので、
新車購入のための家計の計算がしやすく、安心感があります。
かんたん車査定ガイドは最大１０社の買取店が競合しています。
それにより、競合店よりも高い金額を提示しなくては買い取れないため、
単独で買取査定を依頼するよりも高い査定額を提示してくれやすいです。
下取りよりも平均で１６万円も高く査定してくれるのは『かんたん車査定ガイド』だけです。
これらの理由から車の売却はかんたん車査定ガイドを利用することがお薦めなんです！
ちなみに買取査定をしたからといって、必ず売却しなくてはならないわけではありません。
中には最高査定額だけを確認してディーラーに行き、下取り交渉に使う方もいらっしゃいます。
そのような利用法もあるので、まずは車買取査定を依頼するのが今の定番。主流になっています。
チャイルドシートが３台乗る車 まとめ
チャイルドシートが３台乗せれる車のまとめです。
３列シート７人乗りの車で２列目に２台、３列目に１台のチャイルドシートを乗せるのが定番。
ミニバンは３００万円はかかる。コンパクトミニバンなら１６０万円台〜と手頃。
コンパクトミニバンはミニバンよりも小型なので小回りが利いて燃費が良い。
運転の苦手なママの普段使い（子どもの送迎やスーパーへの買い物）にも最適！
コンパクトミニバンでお薦めの車種はホンダのフリードかトヨタのシエンタ。
手頃な価格の割に操作性・機能性が抜群によく、人気も高い。
車を買い換える際は、ディーラーに下取りする前に車買取サービスで買取査定額を調べるのが定番！
愛車を最高値で売却できるのと、たとえ売らなくても下取り交渉に使える。
かんたん査定ガイドは評判が良く、ユーザー満足度が高い。
人気の理由は、完全無料で最大１０社の査定額を知ることができるから。
大手買取店から地元密着の買取店まで網羅しているから後悔することがない。